ホーム > 鈴鹿の駿風ライダーもなか
鈴鹿を表す名物を是非とも作らんがため、試行錯誤の末、鈴鹿名物『三重の華』と言う名称で
疾走するオートバイを模したもなかを販売しはじめました。
60年間、先代からコツコツ築いてきたとらや勝月が、さらに鈴鹿に根付いたものとなるように新たな決意で、
定番『三重の華』を大きくリニューアルいたしました。
餡の改良から始まり丸2年かけて、
ここに新たな形でお目見えできるようになりました。
これからも末永く皆様に親しんでいただけるように更なる研鑚を重ねて参ります。
餡には北海道で採れたトヨミ大納言を使います。ふっくらと炊き上げた豆を糖度68度の濡れ甘納豆に仕上げます。そこからゆっくりと糖度70度のもなか餡に炊き上げます。この手間をかけることで粒ツブ感の生きた餡になります。
一方最中種は国産のもち米を餅に搗きあげて型焼きします。餅粉を使わない分、風味が高くおいしい最中種になります。こちら、とらや勝月指定の専門業者に委託生産いたしております。